フジテレビクリエイターズサロン

利用規約

第1条(総則)

本「フジテレビクリエイターズサロン」利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社フジテレビジョン(以下「当社」といいます)が運営する「フジテレビクリエイターズサロン」をご利用いただく際の利用条件を定めるものです。本規約に同意いただけない場合、本サービス(第2条第1号で定義します)をご利用いただけません。なお、本サービスは、当社が認める限度でユーザ本人による非商用目的での本コンテンツの全部又は一部の利用を目的(以下「本目的」といいます)としたサービスであり、それ以外の目的での利用は一切禁止します。また、本サービスの全部又は一部を利用した場合、ユーザはその利用時点の本規約及び適用される各個別利用規約等(第3条第3項で定義します)の内容に同意したものとみなします。

第2条(用語の定義) 本規約で使用する用語の定義は以下の通りです。

①「本サービス」とは、当社が運営する「フジテレビクリエイターズサロン」及びこれに関連するサービスをいいます。
②「ユーザ」とは、本サービスを利用する者をいい、日本国内に居住する自然人に限ります。
③「フジテレビクリエイターズサロンアカウント」とは、本サービスのうち、当社が別途個別利用規約等(第3条第3項で定義します)で定めるサービスの利用のために必要となる、フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込後に当社が付与するアカウントをいいます。なお、1人のユーザが保有する外部アカウントの数にかかわらず、自然人1人に対して1つのフジテレビクリエイターズサロンアカウントのみ付与されます。
④「フジテレビクリエイターズサロン ID」とは、フジテレビクリエイターズサロンアカウント開設時に当社所定の手続により付与され、又は既存のフジテレビクリエイターズサロン会員に対して当社所定の手続により付与される、本サービスの利用のために必要となるIDをいいます。
⑤「フジテレビクリエイターズサロン会員」とは、ユーザのうち、現に日本国内に居住する18歳以上の自然人で、かつ、当社所定の手続により当社が発行するフジテレビクリエイターズサロンアカウントを付与された者(外部提携先の外部アカウントを利用して本サービスを利用することを当社が認めた者も含みます)をいいます。なお、フジテレビクリエイターズサロン会員には、利用できる本サービスの内容に応じて、以下の種類があり、詳細は、各会員に適用される個別利用規約等(第3条第3項で定義します)で別途定めます。
   ⅰフジテレビクリエイターズサロンベーシック会員
   ⅱフジテレビクリエイターズサロンプレミアム会員
⑥「フジテレビクリエイターズサロン非コース会員」とは、フジテレビクリエイターズサロン会員のうち、本規約第2条第5項iおよびⅱに該当しない者(アプリダウンロードのみで会員未登録のユーザー)をいいます。
⑦「本コンテンツ」とは、あらゆる動画・写真・テキスト、その他本サービスにより当社が提供するコンテンツの総称をいいます。
⑧「フジテレビクリエイターズサロンサービス個別契約」とは、当社がフジテレビクリエイターズサロン会員に提供する有料のサービスの利用における規約の総称をいいます。なお、個別のサービス内容は、個別利用規約等(第3条第2項で定義します)で定めます。
⑨「外部連携先」とは、本サービスを、他社が運営するサービス(以下「外部サービス」といいます)のID及びパスワード等(以下「外部アカウント」といいます)にて利用するために、本サービスと外部サービスを連携させるサービス(以下「連携サービス」といいます)を提供する当該他社をいいます。
⑩「利用料」とは、本規約又は個別利用規約等(第3条第3項で定義します)で定める本サービスの全部又は一部の利用の対価をいいます。

第3条(ユーザとの利用契約の締結)

1. ユーザは、本サービスの利用により、本規約に同意したものとみなされます。ただし、プレミアム会員登録(有料サービス)を希望するユーザが未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人の場合、親権者、成年後見人、保佐人、補助人の同意等が必要となります。
2. 本規約又は個別利用規約等(次項で定義します)のうち、フジテレビクリエイターズサロン会員に適用されることが明記されている部分については、フジテレビクリエイターズサロン会員のみに適用されます。
3. 当社は、本サービスの利用に関し、本規約のほか、当社が提供する各サービスの利用に関する規約、ポリシー、ガイドライン等(以下「個別利用規約等」といいます)を定めることがあります。個別利用規約等は本規約の一部を構成するものであり、個別利用規約等が適用されるサービスをユーザがご利用される際の契約内容となります。
4. 本規約と個別利用規約等との間に矛盾又は抵触が生じた場合は、本項、本規約第19条第10項及び同第11項を除き、個別利用規約等の規定が本規約に優先して適用されます。
5. 個別利用規約等で用いられる用語の定義は、個別利用規約等で特に定めがない限り、本規約の規定に従うものとします。

第4条(フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込)

1. 本サービスのうち、フジテレビクリエイターズサロン会員にのみ提供されるサービスの利用を希望する場合、本規約に同意のうえ、当社所定の方法によりフジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込を行うものとします。
2. フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込は、日本国内に居住する18歳以上の自然人のみができるものとします。日本国内外を問わず、法人、社団その他の団体、組合等の組織、18歳未満の自然人からの申込みは受け付けないものとします。
3. フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込は、本サービスを利用する本人が行わなければなりません。

第5条(フジテレビクリエイターズサロン会員登録)

1. 当社が前条の申込みを承諾する旨の通知をユーザが受領し、フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者が当社所定の手続を完了したことを当社が認めた時点で、会員登録がなされます。
2. 当社は次の各号の一に該当する場合は、フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込を拒否する場合があります。
①当社所定の手続において、フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者が、虚偽の事実を通知したと当社が判断したとき。
②フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者が、本規約又は個別利用規約等で定められた月額料金その他債務の支払いを怠るおそれがあると当社が判断したとき。
③フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者が、本規約又は個別利用規約等の規定を遵守することが困難であると当社が判断したとき。
④フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者が、フジテレビクリエイターズサロン会員として既に登録済みの者と同一人物であると当社が判断したとき。
⑤フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者が、過去にフジテレビクリエイターズサロン会員、その他当社が提供する一切のサービスに係る利用者として登録したことがあり、かつ、当該サービスに関連して当社に対して負った債務の全部又は一部が未払いであると当社が判断したとき。
⑥過去に本サービスを含む当社が運営するサービスの利用資格を停止、又は退会させられた者であったとき。
⑦その他、フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者による登録申込を承諾することが、本サービスの運営上、技術上、又は当社の業務遂行上支障があると当社が判断したとき。
3. フジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込者からの当社に対する、登録申込手続の進捗状況、又は登録申込を拒否した事由に関するお問い合わせには一切対応いたしかねます。

第6条(登録情報の変更)

1. フジテレビクリエイターズサロン会員は、前条に定めるフジテレビクリエイターズサロン会員の登録申込時に当該フジテレビクリエイターズサロン会員に係る情報を登録した場合、登録後に登録した情報の全部又は一部に変更があるときは、当社所定の方法により、速やかに当社に届け出なければなりません。ただし、当社が別途指定した登録情報については変更することができないものとします。
2. 前項に基づく登録条項の変更申出があった場合、当社は、変更を申し出たフジテレビクリエイターズサロン会員に対し、変更の事実を証する資料の提出を請求する場合があります。
3. フジテレビクリエイターズサロン会員が変更申出を怠ったことにより、強制退会その他の不利益を被った場合であっても、当社に故意又は重大な過失がない限り、当社は責任を負いません。

第7条(退会)

1. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロンアカウントを削除する(以下「退会」といいます)ときは、当社所定の方法により、事前に当社に対して通知しなければなりません。
2. 前項に基づく通知を受けて当社が退会に承諾した日(以下「退会日」といいます)を以って、フジテレビクリエイターズサロン会員の退会が成立します。
3. フジテレビクリエイターズサロン会員は、退会日が属する月の末日、又は当社が別途指定する日までに、本サービスに関する一切の料金、その他フジテレビクリエイターズサロン会員が当社に対して負う一切の債務を精算しなければなりません。
4. 当社に故意又は重大な過失がない限り、退会日以前に当社がフジテレビクリエイターズサロン会員から受領した一切の金員を払い戻ししません。
5. 退会日を以って、フジテレビクリエイターズサロン会員と当社との間で締結された本サービスに係る一切の契約は自動的に終了します。
6. フジテレビクリエイターズサロン会員が退会後、再度、当社と本サービスに係る契約を締結する場合、退会前の契約とは別個の新たな契約とします。
7. 外部提携先の外部アカウントを利用して本サービスを利用することを認められたフジテレビクリエイターズサロン会員は、外部アカウントの解約、利用停止、凍結、削除、その他の事由により外部アカウントを利用することができなくなったときは、その時点を以って、退会したものとみなします。

第8条(本サービスの利用制限)

1.当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、ユーザによる本サービスの全部又は一部の利用を制限できます。
①本サービスのシステムの保守、点検、修理等をするとき。
②本サービスを提供するために、技術上、一時的な利用制限が必要と当社が判断したとき。
③本サービスの提供に必要な設備等に故障、不具合等が生じたとき。
④天災地変、戦争(宣戦布告の有無を問いません。)、内戦、労働争議その他の不可抗力により本サービスの提供が不可能又は困難なとき。
⑤その他本サービスを提供できない合理的な理由があるとき。
⑥一の自然人が複数のフジテレビクリエイターズサロンアカウントを保有していると認められるとき。
⑦フジテレビクリエイターズサロンアカウントが不正利用され、又はその可能性があると当社が判断したとき。
⑧ユーザが第5条第2項各号のいずれかに該当すると当社が判断したとき。
2. 当社は、前項の規定により本サービスの利用を制限するときは、原則として、事前に当社ウェブサイト(https://フジテレビクリエイターズサロン.fujitv.co.jp/)にて公表します。ただし、緊急であると当社が判断した場合、又は前項第6号の場合は、公表することなく本サービスの利用を制限する場合があります。
3. 前項但書の場合であっても、当社は、本サービスの利用制限開始後できるだけ速やかに当社ウェブサイト(https://フジテレビクリエイターズサロン.fujitv.co.jp/)にて公表します。

第9条(利用停止・強制退会)

1. フジテレビクリエイターズサロン会員が本規約又は個別利用規約等の規定に違反した場合、又は以下の各号のいずれかに該当する場合(以下「規約違反等」といいます。)、当該フジテレビクリエイターズサロン会員の承諾を得ることなく、本サービスの全部又は一部の利用停止し、また、当社に故意又は重大な過失がない限り規約違反等を理由として退会させる場合もあります。
①フジテレビクリエイターズサロン会員が成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、成年後見人、保佐人または補助人の同意等を得ずにフジテレビクリエイターズサロン会員となり、かつ、フジテレビクリエイターズサロン会員が本規約又は個別利用規約等を遵守することが客観的に困難と認められる場合。
②一定回数以上のパスワードの入力ミスがある等、フジテレビクリエイターズサロンアカウントのセキュリティを確保するために必要な場合
③フジテレビクリエイターズサロン会員の居住地が日本国外であると認められる場合
④その他利用停止措置が必要であると認められる場合
2. 当社に故意又は重大な過失がない限り、前項に基づく利用停止または退会に伴ってフジテレビクリエイターズサロン会員が損害を被った場合であっても、当社の賠償責任は免責されます。
3. 本条第1項に基づく退会の場合、退会日は、当社がフジテレビクリエイターズサロン会員を退会させることを決定した日とします。

第10条(退会後の取扱い)

1. 会員が退会した場合の取扱いは以下のとおりです。
①本サービスのうち、フジテレビクリエイターズサロン会員のみが利用可能なサービスは、退会日から利用できなくなります。
②退会前に課金した場合であっても、退会日以降は本コンテンツ(ただし、フジテレビクリエイターズサロン会員以外であっても閲覧・視聴できるコンテンツを除きます。)を一切閲覧・視聴することはできません。
③フジテレビクリエイターズサロン会員が保有するポイントは、退会日を以って失効します。
2. 本条に定めがない退会後の取扱いは、各個別利用規約等の定めに従うものとします。

第11条(本サービスの利用)

1. 当社は、ユーザに対し、本規約及び各個別利用規約等を遵守していただくことを条件として、本サービスを利用するための非独占的なライセンスを付与します。このライセンスにより、当社指定のプラットフォーム上での、当社指定の配信方式に限定された、非営利目的での、本コンテンツへのアクセス、視聴、及び閲覧が可能となります。
2. ユーザが利用する通信機器等、利用回線、その他契約内容によって、本サービスの提供内容を制限する場合があります。この場合でも、利用料の変更はありません。
3. 本サービスの利用料及び種類は、個別利用規約等で別途定めるものとします。なお、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は終了する場合があり、この場合、当社に故意又は重大な過失がない限り、当社は責任を負いません。

第12条(本規約及び個別利用規約等の変更等)

1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、本規約又は個別利用規約等の変更することができます。
①本規約又は個別利用規約等の変更がユーザの一般の利益に適合するとき。
②本規約又は個別利用規約等の変更が、フジテレビクリエイターズサロン個別サービス契約を含む当社とユーザの間の本サービスに関する契約を締結した目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2. 前項に基づき本規約又は個別利用規約等を変更する場合、当社は、予めその効力発生時期を定め、また、変更の事実、変更内容、効力発生時期、その他当社が必要と考える事項を、当社ウェブサイト(https://フジテレビクリエイターズサロン.fujitv.co.jp/)での公表、インターネットその他当社所定の適切な方法により周知します。
3. 前二項の規定にかかわらず、本サービスにおけるキャンペーン、会員特典等の内容の全部又は一部が、予告なく変更、追加、又は廃止され場合があることを、ユーザは認識し、了解します。

第13条(フジテレビクリエイターズサロンアカウント等の管理)

1. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロンアカウント、フジテレビクリエイターズサロン ID及びパスワードを第三者に知られることがないよう適切に管理する責任を負います。
2. フジテレビクリエイターズサロン会員は、当社から付与されたパスワードを設定、又は変更する場合は、第三者から推測されにくい文字列としなければなりません。
3. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロン ID又はパスワードの盗難、漏えい、又は第三者による使用の事実を認識した場合、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社からの指示に従わなければなりません。
4. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロン ID及びパスワードを本サービスの利用以外のいかなる目的でも使用してはなりません。
5. フジテレビクリエイターズサロン会員がフジテレビクリエイターズサロン ID又はパスワードを失念し、フジテレビクリエイターズサロン会員が当社に対してその旨を申請した場合、当社はフジテレビクリエイターズサロン会員に対し、当社所定の手続により、フジテレビクリエイターズサロン ID又はパスワードを再発行することができます。
6. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロンアカウントを第三者に貸与、譲渡、売買し、又は利用等させてはなりません。
7. フジテレビクリエイターズサロン会員は、第三者のフジテレビクリエイターズサロンアカウントを利用し、又は当該第三者のフジテレビクリエイターズサロンアカウントに登録された情報を利用して、本サービスに利用し、又は第三者をして利用させてはなりません。
8. 当社は、フジテレビクリエイターズサロンアカウントで本サービスが利用された場合、フジテレビクリエイターズサロンアカウントを保有するフジテレビクリエイターズサロン会員による行為とみなし、その効果は、当該フジテレビクリエイターズサロン会員に帰属します。
9. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロンを利用する際に利用している通信機器、コンピュータ、スマートテレビその他の機器等(以下「通信機器等」といいます。)を第三者に対し、貸与、又は利用等させる場合は、事前にログアウトしなければなりません。
10. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロンを利用する際に利用している通信機器等を第三者に対し、譲渡、売買、交換、廃棄等する場合は、事前にログアウトしたうえで、当該フジテレビクリエイターズサロン会員に係るデータのすべてを当該通信機器等から復元不能な形で削除、消去しなければなりません。

第14条(フジテレビクリエイターズサロンアカウントの不正利用)

1. フジテレビクリエイターズサロン会員は、フジテレビクリエイターズサロンアカウントが不正利用その他の事情により第三者に利用されていることを認識した場合、直ちに当社に通知しなければなりません。その場合、フジテレビクリエイターズサロン会員は、当社の指示に従わなければなりません。
2. 当社、フジテレビクリエイターズサロンアカウントが第三者により不正利用等されたことにより当該フジテレビクリエイターズサロンアカウントを保有するフジテレビクリエイターズサロン会員に生じた一切の不利益及び損害について責任を負いません。ただし、当社に故意又は重大な過失がある場合は、本項第1文は適用されません。

第15条(本サービスの利用料)

1. フジテレビクリエイターズサロン会員が支払う利用料は、個別利用規約等又は当社が運営するウェブサイト上で別途規定します。
2. フジテレビクリエイターズサロン会員は、当社が別途定める支払方法により利用料を支払うものとします。

第16条(ユーザの通信料金等の負担)

1. ユーザが本サービスを利用するために必要な電気通信回線の通信料金等は、本サービスの利用料には含まれず、ユーザが別途これを負担しなければなりません。
2. ユーザは、本サービスを利用するために必要な機器類、電気通信回線への接続、並びにこれらの維持管理に必要となる一切の事項について、ユーザ自身の責任と負担で行わなければなりません。

第17条(延滞利息)

フジテレビクリエイターズサロン会員が当社に対する金銭債務の履行を怠った場合、フジテレビクリエイターズサロン会員は当社に対し、支払期日の翌日から起算して完済の日まで年14.5%の割合で算出した延滞利息を支払わなければなりません。

第18条(免責)

1. 当社は、本サービスに関連して生じたユーザの損害については、当社に故意又は重大な過失がない限り、一切の責任を負いません。
2. ユーザが本サービスを利用することにより第三者に対して損害を与えた場合、ユーザは自己の責任と費用で賠償しなければなりません。
3. 当社は、フジテレビクリエイターズサロンアカウント、フジテレビクリエイターズサロン ID又はそのパスワードの管理不十分、利用上の過誤、又は第三者による不正利用等によりユーザに損害又は損失が生じた場合であっても、当社に故意又は重大な過失がない限り、一切責任を負いません。
4. 当社は、フジテレビクリエイターズサロン会員の情報・プライバシー等を保護する観点から、ご使用の通信機器等を譲渡、売買、交換、廃棄される場合、フジテレビクリエイターズサロンアカウントのログアウトを行い、かつ、当該フジテレビクリエイターズサロン会員に係るデータを復元不能な形で削除、消去してからの譲渡、売買、交換、廃棄を本規約上の義務として義務付けております。本規約に違反する方法での譲渡、売買、交換、廃棄によりフジテレビクリエイターズサロン会員に発生した損害に関しては、当社に故意又は重大な過失がない限り、当社は一切の責任を負いません。
5. 本サービス及び本コンテンツは、当社が本サービス提供時点で提供可能なものに限ります。
6. 当社は、本サービス及び本コンテンツについて、その完全性、正確性、有用性、利用可能性、安全性、確実性、適法性等に関しいかなる保証もしません。
7. 本サービスの全部又は一部につき、データ破損等をした場合であっても、当社に故意又は重大な過失がない限り、当社は責任を負いません。
8. 外部アカウントの利用によりユーザ又は第三者に生じた損害、その他、外部提携先が提供するサービスに関する一切の事項については、当社に故意又は重大な過失がない限り、当社は一切責任を負いません。
9. 外部アカウントの利用に関しては、各外部提携先が定める規約等に従わなければならず、当社に故意又は重大な過失がない限り、当社は一切責任を負いません。
10. 本規約及び個別利用規約等の他の規定にかかわらず、当社の故意又は過失によりユーザが損害を被った場合、当社はユーザに対して賠償責任を負います。
11. 当社とユーザの契約が消費者契約法上の消費者契約に該当する場合であって、本規約又は個別利用規約等の規定に、本条第10項と矛盾又は抵触する規定があるときは、本条第10項の規定が優先して適用されます。

第19条(禁止行為)

1. 本サービスの利用に際し、ユーザは、自ら以下の各号のいずれの行為も行ってはならず、また、第三者をして以下の各号のいずれの行為も行わせてはなりません。
①当社又は第三者の著作権、特許権、商標権、意匠権、実用新案権その他の知的財産権、その他当社又は第三者の権利を侵害する行為
②法令に違反する行為
③法的拘束力がある行政措置に違反する行為
④当社又は当社が指定する第三者のサーバー等に負担の及ぼす行為
⑤本サービスの運営、提供を妨げる行為
⑥方法の如何を問わず、本サービス若しくは本コンテンツの全部又は一部を複製、保存、保管、配信、アップロード、当社が定めた方法以外で利用する行為
⑦本サービスまたは本コンテンツの保護、アクセス制御のための手段(ジオフィルタリングを含みますが、これに限定されません。)を変更、迂回、無効化、削除、妨害、又は回避する行為
⑧本サービスまたは本コンテンツに施された技術的保護手段を変更、迂回、無効化、削除、妨害、又は回避する行為
⑨当社に対し、虚偽の情報を通知、又は登録する行為
⑩本コンテンツの全部又は一部の閲覧又は視聴以外の目的で本サービスを利用する行為。
⑪前号のほか、本目的以外の目的で本サービスを利用し、又は利用しようとする行為
⑫本サービスを日本国外で利用し、又は利用しようとする行為
⑬本サービスを日本国外で利用するための措置を講ずる行為
⑭フジテレビクリエイターズサロンアカウントをフジテレビクリエイターズサロンアカウントの保有者以外の第三者に貸与し、又は利用させる行為
⑮本規約又は個別利用規約等に基づくユーザの権利又は義務を第三者へ譲渡し、使用許諾し、承継し、又は担保に供する行為
⑯当社の業務に支障をきたし、又はそのおそれがある行為
⑰本規約又は個別利用規約等で禁止されている行為
⑱営利・非営利を問わず、本サービス又は本コンテンツを利用して第三者に新たなサービスを提供する行為
⑲一人のユーザが複数のフジテレビクリエイターズサロンアカウントを取得し、又は取得しようとする行為
⑳その他不適切と認められる行為
2. ユーザが本条に定める禁止行為を行ったことにより損害を被った場合、当社は、当社に故意又は重大な過失がない限り、ユーザに対し責任を負いません。

第20条(ユーザに対する通知)

本サービスに関する当社からの通知は、本サービスに関するウェブサイト上若しくはアプリ画面上への掲載によって行います。この場合、当社が掲載した時点を以って、すべてのユーザに対する通知が完了したものとみなします。

第21条(視聴制限)

同一のフジテレビクリエイターズサロンアカウントを利用して、異なる通信機器等から同時に本コンテンツの全部若しくは一部を閲覧又は視聴することはできません。

第22条(個人情報・属性情報の取得・収集)

1. 当社は、ユーザによる本サービスの利用に関して取得する個人情報、属性情報、その他ユーザに関する情報(以下「ユーザ情報」といいます)を、当社の個人情報保護方針(https://www.fujitv.co.jp/userguide/index.html)及びフジテレビクリエイターズサロン会員向けプライバシーポリシー(https://www.fan.fujitv.co.jp/private-policy.html)に従って、適切に取り扱います。
2. ユーザは、当社が前項の定めに従ってユーザ情報を取扱うことについて予め同意します。

第23条(権利帰属)

本サービスそれ自体、及び本サービスにおいて当社又は第三者が提供する本コンテンツに関する著作権その他の知的財産権、その他権利は、本規約又は個別利用規約等で別途定めがない限り、当社又は当該第三者に帰属します。

第24条(補償)

ユーザは、本サービスの利用、ユーザによる本規約、個別利用規約等の違反を理由とする知的財産権その他の権利の侵害に関連する第三者からの請求について、ユーザがその責任と費用においてこれを解決し、当社、外部提携先、本コンテンツに係る権利の保有者に一切損害を発生させないものとします。

第25条(本サービスの終了)

当社は、3か月前に当社ウェブサイト(https://www.fan.fujitv.co.jp/)における公表、通知等の方法によって、本サービスの全部又は一部の提供を終了することができます。この場合、当社は、利用料の払戻し、及び本サービス終了時点でユーザが保有するフジテレビクリエイターズサロンポイント相当額の金員の払戻しには応じておりませんので、ご了承ください。

第26条(業務委託)

ユーザは、当社が第三者に対して本サービスに関する業務の全部又は一部を委託する場合があることを認識し、了解します。

第27条(権利譲渡)

ユーザは、本サービスに関連して取得した権利、義務、及び本サービスに関する当社との契約に基づく地位の全部又は一部を、第三者に譲渡、貸与、承継、担保権の設定、その他これらに準ずる行為をしてはなりません。

第28条(反社会的勢力の排除)

1. ユーザは、当社に対し、現在及び過去3年間にわたって、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体もしくはその関係者、総会屋等、又は社会運動標榜団体・政治活動標榜団体・特殊知能暴力集団その他のこれらに準ずる者、もしくはその構成員・準構成員(以下、総称して「反社会的勢力」といいます)に該当せず、反社会的勢力と取引、資金の提供、便宜の供与、不当な利用その他の関係を有しないこと及び反社会的勢力による支配、その他の影響を受けないこと、ならびに本条第3項各号記載の行為(作為・不作為を問いません。以下、総称して「反社会的行為」といいます)を行わないことをそれぞれ表明します。
2. ユーザは、当社に対し、フジテレビクリエイターズサロン会員であるか否かにかかわらず、本サービスを利用する期間中常に、反社会的勢力に該当せず、反社会的行為を行わないことを誓約します。
3. 当社は、ユーザが本条第1項の表明又は本条第2項の誓約に反したとき、又はユーザが自らもしくは第三者を利用して自己もしくはその関係者に対して以下の各号のいずれかに該当する行為(作為・不作為を問いません。)をしたときは、消費者契約法その他法令上許容される限度で、ユーザに対する催告等の手続を要せず、直ちに本サービスに係るユーザの債務について期限の利益を失わせ、かつ、本サービスの利用停止、又は退会させることができます。
①犯罪、不当な要求その他社会的に非難を受ける行為。
②傷害、脅迫、恐喝、器物損壊等の暴力行為。
③反社会的勢力の威力等を背景にした粗野な態度、言動等の行為。
④当社の業務を妨害し、又はそのおそれがある行為。
⑤当社の名誉、社会的評価、若しくは信用を毀損し、又はそのおそれがある行為。
⑥反社会的勢力に該当しないことに関する当社の調査に協力せず、又は当該調査に関連して当社が求めた資料等を提出しない行為。
4. 前項の場合、当社は、これにより損害(訴訟費用及び弁護士費用を含みますが、これらに限定されません。)が発生した場合は、ユーザに対し、賠償を請求できます。
5. 当社は、本条に基づき本サービスの利用停止、又は退会させる場合のほか、ユーザが反社会的勢力に該当し、又は反社会的行為を行わないことにより、本サービスの利用停止、又は退会させることによりユーザに損害が生じた場合であっても、当社は、ユーザに対し、損害賠償その他何らの責任を負いません。ただし、当社に故意又は重大な過失がある場合はこの限りではありません。

第29条(損害賠償)

当社は、ユーザに対し、ユーザが本規約、個別利用規約等、又は法令に違反したことにより当社又は第三者に生じた一切の損害(訴訟費用及び弁護士費用を含みますが、これらに限定されません。)の賠償を請求できます。

第30条(分離可能性)

本規約又は個別利用規約等のいずれかの条項若しくはその一部が、消費者契約法その他の法令等により違法、無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約及び個別利用規約等の残りの条項並びに本規約及び個別利用規約等の残りの条項及び部分は、完全に効力を有します。

第31条(残存条項)

本規約第10条、第17条、第18条、第22条、第23条、第24条、第25条、第27条、第28条第4項、第28条第5項、第29条、第30条、本条及び第32条の各規定は、退会後もユーザに適されます。

第32条(準拠法・管轄)

1. 本規約及び個別利用規約等は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されます。

2. 本規約若しくは個別利用規約等、又は本規約に関連する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄とします。

以上
2023年11月30日 初版